2013
09.23

SSDへ

Category: PC
つい最近傷んだ…という事ではなく最近になって気づいただけなんですが、常用中のHDD(WesternDigital WD10EALS)でエラーがカウントされていることに気付きました。

S.M.A.R.T.の "C5 : Current Pending Sector Count" と "C6 : Uncorrectable Sector Count" の2つ。特に C5 の方が重症で、「セクタエラーを見つけたけど、不良セクタのマーク付けすら出来ずに困ってるんだよ」のセクタ数なので、看過するにはあまりに気になりすぎました。

っということがあって、「どーしよっかなぁ~」「悪くなったHDDを新品に交換するか~」「この際ブートデバイスをSSD化して、空いたHDDを具合の悪いHDDのリリーフにするか~」と色々悩んでた結果、さらに具合を悪くしてしまったという…。

それはともかく、ブートデバイスをSSDにして、健康なHDDを1つ空けてリリーフさせることにしました。で、入手したのが下の SanDisk Ultra Plus SDSSDHP-256G-G25AZ というヤツ。

SanDisk Ultra Plus SDSSDHP-256G-G25AZ 2013/9/23

容量的は128GBクラスでも収まったのですが、あまりにカツカツだと将来が不安なので256GBを選択しました。移行作業の開始までに、念のためSSDのファームウェアが最新かどうかをSanDisk SSD Toolkitを使って確認しておきました。

まずは、ブート領域とC: を SSDに移設。やり方は簡単で、AOMEI Backupperを使って Disk Clone しました。このツール自体はもっと多機能なようですが、今回作業に必要な事しか調べませんでした。

移設元HDDは1TBのHDD、移設先は256GBのSSD、ということでボリュームサイズは全く違うんですが、ブート関連領域合計で100GB程度に抑えていましたので、単純なCloningで済みました。移行元パーティションの合計容量以上の容量のあるデバイスであれば、ツール側が自動的に新しいパーティションサイズに設定してくれます。

この段階で、SSDからのブートで問題無く実使用できる状態かをいちおう確認しておきました。

ブートデバイスとして使ってたHDDが空きましたので、具合の悪いHDDを交換します。やり方は上のと同じで、AOMEI BackupperのDisk Cloneにて全量移設しました。(移設元/移設先とも1TB HDDなので悩みなし)

ということで、玉突き式の移設作業は無事終えて物理的な問題は解決できました。

この後少しばかり「お釣り」を貰ったりしたのですが…、まぁなんとか、修復したり諦めつけたりして、とりあえず目障りなエラーの無い環境に戻すことが出来ました。

自PCとしてSSDを使うのは初めてですが、ランダムアクセスに有利なデバイスをブートデバイスとして使うのはとても快適ですね。世間では、バースト転送能力を誇示するような話が多いように思いますが、SSDの良さはそんなところにはなくて、時空間的に離散したアクセス(読み書き共)にも小気味よくレスポンスするところが真髄なんだろうなと感じます。

素子として書き換え可能回数に寿命があるデバイスなので、使用感に影響せず少しでも長寿命になるように(書き換え回数が減るように)ということで、SoftPerfect RAM Diskを導入し、2GB分のRAMを割り当ててRAMDISKを作成し、ブラウザ(Firefox & Sleipnir & Internet Explorer)のキャッシュをここに移動しました。

→ たかがブラウザのキャッシュに2GBはもったいない(^^;ので、1GBに減量しました。

リブート等でもRAMDISK内容を保持できる機能もありますが、ブラウザのキャッシュ用途ではあまり意味が無いので使っていません。

あと、念の為…と言うと変ですが、環境変数 %TEMP%, %TMP% で指定されているディレクトリをHDD上に移動しておきました。デフォルトでは %USERPROFILE%\AppData\Local\Tmep, %SYSTEMROOT%\Temp となっていますが、とりあえずまぁ…。もし使用感が悪く感じるようなら元に戻すかもしれません。

TEMP領域までまかなえるほどのサイズのRAMDISKが作れれば良いのでしょうが、搭載8GBごときでは、そこまで潤沢に割り当てられませんでした。

また、今回のSSD化に合わせてということではありませんが、ハイブリッドスリープ/休止状態は使用せず、スリープとシャットダウンのみで運用しており、C:からは hiberfil.sys を削除しています。

ということで、快適な環境が戻ってきました。


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